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2015年11月12日木曜日

サジーが便秘にいい理由【毎朝するっと出ちゃうのは腸内環境がよくなるから】

便秘を経験したことのない人はどのくらいいるのかな?

私たちはほとんど毎日食事します。ということは、毎日「出ない」といけないんです本当は。
でも、出ない。
どうかしたら一週間に一回くらいしか出ない。
出ないと気持ち悪くて、食欲もわかないし、お腹がポッコリ出てきて「この中が全部うんちだったら…どうしよう」なんて。

便をだすのに一番大事な「腸」。でも腸はかなりやっかいな器官です。
腸は「脳」にも影響があるっていう研究結果があることからも、頭をすっきりするためには腸をスッキリさせないと!

あ~ん・・・ゆううつだ。

便を出すのに下剤や便秘茶を使うと大変なことに!

便秘解消によく使われるのがピンクのこつぶに代表される「下剤」と「便秘茶。、下痢状態をつくりだし無理やり出す方法です。なかには浣腸したりする方も・・・。

これらの方法は「便を出す」ということだけに目を向けすぎてて「便を自然に出す身体にする」ことをまったく置き去りにしています。

いつまでたってもお茶や下剤にたよりっぱなし。それはちょっとやじゃないですか?


便を出すには腸内環境を善玉菌優位にしなきゃダメ

腸内には100兆個の細菌がいます。生まれたときは良い状態のバランスになっているんだけど、毎日の食生活や生活環境、仕事や人間関係のストレスやなんかで細菌バランスがガタガタに・・・。

まずはここを変えていかないと一生「フンヅマリ」!


腸内環境を変えるには、善玉菌ががんばれるようにしないと

理想的な腸内の細菌バランスは

善玉菌:2
日和見菌:7
悪玉菌:1

だといわれています。7割の日和見菌は善玉菌、悪玉菌の強いほうに味方します。なので理想状態だと、便をスッキリ出す腸なんだけど、善玉菌が少なくなって悪玉菌がおおくなると、あっさりと「出ない腸」になっちゃうんです。

善玉菌にがんばってもらうには、善玉菌が大好きな栄養素をたっぷり与えて元気になってもらうしかないのです。

がんばれ!わたしの善玉菌

善玉菌を元気付けるのはビタミンC

ビタミンCをたくさん摂ると、小腸で吸収しきれなかったものが腸内で善玉菌のエサとなります。
ビタミンCを食べると善玉菌は活性化し増殖します。数的にも活性的にも善玉菌有意となり、腸内環境が良くなり便が出やすくなります。

ただ基本的にビタミンCは小腸で吸収されるので、少しでも多くとる必要があります。
仮に摂りすぎても、つかわなかったものは尿や汗になって出されるので摂りすぎの心配はありません。


便を出す腸の運動を活発にするのは有機酸

腸は便をだそうと、うねうねとした動きをします。これがぜん動運動。便意をもよおす元になります。便意すらない状態のときは、ぜん動運動が行われていないのかも。
便は大腸にある間ずっと水分をとられつづけ、どんどん固くなって出にくくなります。
腸のぜん動運動の後押しをして活発にさせる栄養素がリンゴ酸などの有機酸です。


サジーはビタミンCも有機酸もたっぷり含んでいます。




 ビタミンC・・・レモンの約9倍

有機酸(リンゴ酸)・・・りんごの約8.3倍

便秘解消にもやっぱりサジージュースが一番!

>>>くわしくはこちら